私のキャンプ失敗話
私がキャンプをしていて、実際にやらかした失敗、恥ずかしい話を掲載しています。
読まれた方が同じ失敗をしないことを願っています。
深夜の話声
私達家族は年に1回親しい数人の友人の家族と一緒にキャンプをしていますが、お互い遠く離れて生活をしており、懐かしさのあまり会話も弾み消灯時間を過ぎても話込んでいました。
このとき隣のサイトのキャンパーに厳しく注意を受けてしまいました。
打ち上げ花火
香川県の某キャンプ場でのこと、当時は花火禁止ではなく昔ながらのキャンプ場だったので、あちらこちらで打ち上げ花火を上げて楽しんでいました。
私も空瓶をたてて、花火に点火した瞬間、なんと花火に興奮して走り回っていた子供がこの瓶を蹴倒してしまいました。
その結果花火は水平発射され飛ぶこと飛ぶことキャンプファイヤーのど真ん中で炸裂・・・・・・・
幸い怪我人もなく平謝りをして許していただきましたが、ゾォーの後は赤面で顔があつくなりました。
飛んだタープ
兵庫県の山奥の谷筋にある某キャンプー場でのこと、「谷筋にあるため突風が吹く」という管理人さんの話に普段より張り綱をきつく引っ張り固定しました。
警告どおり夕食の支度をしている頃から風が強くなってきて、その度に張り綱がのところで緩み引っ張り直しをしていたのですが、面倒くさくなってしまいなんとロープで固定してしまいました。
その時は緩まなくなりGooだったのですが・・・・・・近くの温泉に入浴に行き帰ってくると、なんとタープがない・・・・・・・隣のサイトのグループの方に教えてもらったのですが、張り綱が切れてタープは舞い上がったそうです。
おまけに隣りのサイトに飛んで行きご迷惑をかけた上に回収していだいたそうで、申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・・・・風の力に張り綱が切断してしまいとんだことになりました。
砂に沈む車
和歌山県の河原でのキャンプの話、到着した私達は広い河原のどこに設営しようかと車を移動していました。
よく利用するキャンプ場なのでまったく予期しておらず突然のスタック、ギアをバックにしたりローにしたりして車体を前後に揺すり脱出しようとしたのがヤブヘビで後輪は完全に埋没ジャッキーも当てられない状態になってしまいました。
結局周囲のキャンパー、管理人さんに助けて頂きました。
後で知ったのですが数日前に大雨が降って川が増水し、川砂がサイトまであがっており、いつもの状態ではなかったそうです。思いこみは恐ろしい。
閉鎖されたキャンプ場
石川県の能登半島へキャンプにいった時の話、平日だったことと当時は予約をあまりしなかったので確認せず夕方キャンプ場に到着、なんと入り口にはチェーン、水道のコックはなし、トイレは板で閉鎖・・・・・
仕方なく近くの民宿にお世話になりました。
予約無
石川県の有名キャンプ場に予約なしでいった時の話、ゲートで「本日は予約がないと入場できません」と断られた。
近くに宿泊施設もなく困っていると見かねた管理人さんが特別にフリーサイトに入場させてくれました。
かまど
当時ご飯はまきで炊く、バーベキューは石でかまどを作って焼くのが当たり前と思ってキャンプをしていました。
ところが行ったキャンプ場は直火禁止、しかも備え付けのかまどには屋根がなく生憎の雨。
カッパを着ての火の番はみじめでした。
寂しい
季節外れのキャンプしかも平日ということで、テントをはっているのは私らだけ・・・明るい内は良かったのですが日が沈み暗くなってくるとおそろしい、さびしい、こわい・・・・・思いを家族にさせてしまいました。
即、明るいランタンを買いました。