キャンプ心得

最近?「キャンパーのマナーが悪い!」

特に、「ビギナーキャンパーはルールを知らない!」等々、キャンプ場、ホームページ、newsなどで厳しい話がでています。

本当にビギナーキャンパーだけが悪いのでしょうか?

見るからにベテランキャンパーでも平気でルール違反している方も残念ながら・・・もし・・・知らないのなら以下を読んで見て下さい。

キャンプをするのには、資格はいりません。年齢制限もありません。もちろんあらゆる差別もありません。楽しく自然に触れたい人なら誰でもキャンパーです。

難しい話ではありません。要は社会生活のルールを守るだけでOKなのです。

これだけで、貴方も私も楽しく気持ちのいいキャンプができるのです。

私の独断もありますが、以下に「キャンプ心得」を掲載しました。

読んでビックリ!こんなことも守れない人がいる!

到着時間

サイト設営時間を考えて、到着時間が遅くならないようにしましょう。消灯時間は10時が常識。

万が一渋滞等で、遅くなった時は、騒がずできるだけ静かに設営しましょう。

周囲のサイトには、「遅くてすみません・・・」と声をかけると、お互い気持ちがいいですね。中には、手伝って下さる方も、おられます。

夜掛けで来るキャンパーは早朝に入場しないようにしましょう。まだ、熟睡中、安眠を妨げられて愉快な人は、いませんよね!

大声で罵声をあげない。

消灯時間は夜10時、10時過ぎにはお静かに!

本人達にとっては楽しい会話でも、周りの人にはただの騒音です。

夜泣きをする子供にキャンプは無理では?

夜中に吠える犬、飼い主には愛犬でも・・・

お子様

自分の子供に責任を持て危険行為は叱りましょう。

のびのびとさせるのと叱らないは意味が違います。

他のキャンパーに子供が迷惑を掛けないか見守りましょう。

怪我をしたり、悲しい事故を起こさせないためにも・・・

サイト周辺

タバコ

折角、空気のおいしい所に来たのだから、吸わないのがベスト!

くわえタバコでテントを建てると・・・簡単に、穴が・・・

サイトは、ポイ捨て禁止、地面に埋めて処分しないでね!

ゴ ミ

キャンプ場の指示に従って、分別して処理しましょう。

お持ち帰りのキャンプ場もあります!

ゴミは、出来るだけでないように、荷物の準備の段階から考えて用意しましょう。

紙コップ、紙皿は便利ですが、使い終わればゴミです。

炊事場

洗い場に、物を置いて占領するのは、ルール違反。

使った後の流しは、綺麗に洗った方が次に使う人も気持ちがいい。

生ゴミはキャンプ場の指示に従って処理しましょう。

使うだけ使って、生ゴミ詰まらせて、使えなくしてしまうとみんなが迷惑します。

消灯時間

夜10時は消灯時間、ランタン等の明かりは必要最小に絞りましょう。

以外と、明るいものです。空を見上げると満天の星が降り注いでくるかも?

静かな、静かな地球の動きを感じましょう。

起床時間

朝6時が起床時間、遅く起きるのは勝手だけど・・・

早く起きて活動する時は、静かに静かに・・・

夜中の移動

消灯時間を過ぎたなら、他の人のテントの傍は歩かないようにしましょう。

やむを得ず歩く時は、足音を出来るだけたてないようにしましょう。

ライトの光を他の人のテントに当てるのは、大迷惑!

車の速度

キャンプ場内は、徐行がルール。

水たまり、視界不良場所は特に最徐行しましょう。

小さな子供は、普段と違う環境に舞い上がっています。

テントの陰から、木陰から飛び出して・・・悲しい事故にならない様に・・・

車のドア

夜中に車のドアは開閉しないようにしましょう。

仕方なく開閉する時は静かに開閉しましょう。

花火注意

特に打ち上げ花火は離れた所でもしないようにしましょう。

花火をする時はキャンプ場指定場所でするようにしましょう。

テント、タープの類は、チョットの熱で簡単に穴が開いてしまいます。

自分のテントなら仕方が、ないけれど他人様のテントに穴を開けると当然弁償・・・

糞の始末

自分が連れてきたペットの後始末はチャントしましょう。

トイレで自分の始末も出来ない人がいるが、失敗したら清掃するのが当たり前では?

シャワー

時間制シャワーは切れる時間を考えて、最後に清掃のため流すと後で使用される方が気持ちよく使えます。

車のエンジン

自然の恵みを受けた恩返し、荷物の積み降ろし時は、エンジンを停止しましょう。

停車中はエンジンを停止しましょう。

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