ROOX ETC取付
日産ROOX(B44A)は、買い物など街乗り用として妻が乗っていたMOCOから買い替えた車です。
ETCの必要性は?だったのですが、MOCOに搭載していたPanasonic製CY-ET912KDを載せ替えました。
工具等でパネル等に傷を付けない様に養生テープ、タオルなどで保護をして作業を行いました。
ETCアンテナ部取付
フロントガラス中央の運転席より赤矢印部分に両面テープで固定しました。
ETCアンテナコードは、天井カバー分に押し込みました。
ETCアンテナ・ケーブル配線
運転席側のゴムモールを引っ張って外しました。
サイドピラーカバーは天井側に指を差し込み手前下に引っ張ると外れました。
ETCアンテナコードは、既設配線にインシュロックで留めました。
電源コードは、中央に取付けたカーナビ配線の分岐ACC電源ギボシに接続し、そのまま、コンソール内を真下に配線しました。
ETC本体取付け
日産ROOX(B44A)には、ETCを取り付ける為の開口部がありました。
この盲カバーを外しました。
専用の取付台も販売されている様ですが、今回は、開口部内側の縁にアクリル板を両面テープで留め取付台としました。
(アクリル板は、厚み5mmの物を2枚張り合わし高さ調整しました)
ETCアンテナコード、電源コードを通し本体に接続しました。
本体をアクリル板取付台に両面テープで固定しました。
隙間に誤ってETCカードを落とし込まない様に100均隙間テープを貼り付けました。
動作確認
ETCカードを挿入し、エラーが無いか確認しOKでした。
ETCは実際にゲートを通過し認識するか確認する必要があるのですが・・・1回目は、ETC、現金併用のレーンを使って確認することにし、良しとしました。
<日産ROOX(B44A)に関する他の記事>
ご注意:本掲載内容のご利用は、あくまでも個人の責任で、お願いします。