linuxBean14.04Chrome導入
自作ディスクトップパソコン（Pentium4 2.8GHz、メモリ 2GB）にLinuxBean14.04をインストールした覚書です。
linuxBean14.04にブラウザとしてChromeをインストールした情報を掲載しています。
＜14.04 推奨環境＞
ディスクの空き：10GB 以上、CPU：i686（Pentium M, Celeron M 以降）、メモリ：384MB 以上
linux Google Chrome 32bit版サポート終了
2016年3月、Google Chrome 32bit版のサポートが終了しました。このため、以下「linuxBean14.04Chrome導入」の方法で導入出来なくなりました。
Google Chrome 32bitオフィシャル版は、ここに有ります。ダウンロードしてインストールすることが出来ます。
私はサポートの終了したGoogle Chrome 32bit版を使うのは抵抗があるのでChromium（クロミウム：chromeのベースとなったオープンソース）に切替えました。
Chromiumは、Ubuntuソフトウェアセンターからインストール出来ます。
linuxBean14.04Chrome導入
ディスクトップ「linuxBean設定ウィザード」アイコンをクリックしlinuxBean設定ウィザードを起動します。
「GoogleChrome」にチェックを入れ「OK」をクリックします。
インストールする内容の確認があります。
「OK」をクリックします。
Terminalが起動しパスワードの入力を求められます。
パスワードを入力しEnter keyを押します。
何やら作業が行われ、末尾にインストールに成功した旨と、キーを押しウィンドウを閉じるよう表示されます。
Enter keyを押します。
bean_pkginst_logが表示されます。
完了です。「×」をクリックし閉じます。
ディスクトップに「Google Chrome」のアイコンが作成されています。クリックしてインターネットに接続されているか確認して完了です。
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