LinuxBeanインストール

ディスクトップパソコンConpaq Evo D320にLinuxBeanをインストールした覚書です。

linuxBean14.04のインストールはこちらをご覧ください。

ハードディスクは、過去に使用していた40GBの物に交換し、CD-Rからインストールしました。

LinuxBeanのダウンロード

LinuxBeanダウンロード

Webページ「linuxBean (リナックスビーン) プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP」を開きます。

最新ダウンロードファイルからbean12043-131015.iso (日付: 2013-10-15, サイズ: 659.5 MB)をダウンロードし保存します。

LinuxBean用CD-ROM作成

ダウンロードしたLinuxBeanは、ISOイメージです。これをCDRに焼きます。

私の場合は、ImgBunで焼きました。(ISOイメージから直接焼けるので便利です。)

起動順位の変更

インストールするには、パソコンのドライブ起動順位を変更する必要があります。

起動順位の変更は、「ブート起動順位を変える方法」をご参考下さい。

なお、Conpaq Evo D320のBIOSは、電源を入れた直後に「F10」キーを押すと表示されます。

LinuxBeanインストール

LinuxBeanインストール

CD-Rから起動すると画面が表示されます。

何もせずに待ちます。

LinuxBeanインストール

画面の様な表示が暫く続きます。

LinuxBeanインストール

この画面が表示されればCDからの起動は完了です。

ハードディスクにインストールするには赤丸の「linux Bean 12.04 のインストール」をダブルクリックします。

ようこそ画面が表示され、インストールが開始されます。

以下の作業を行います。

これで、インストールが始まります。(私の場合は、概ね20分でした。)

「インストールが完了しました」と表示されたら「今すぐ再起動する」ボタンをクリックし再起動します。

途中「Please remove the disc and close the tray (if any) then press ENTER:」と表示される場合は CD-Rディスクを抜いて「Enter」 キーを押します。

LinuxBean起動

黒い画面に何やら英数字が表示され作業が始まります。

何もせずに放置しておくと緑色の画面が表示されますが待ちます。

ログイン画面が表示されればマウスでユーザーをクリックしパスワードを入力し「Enter」キーを押すと下記画面が表示されます。

LinuxBean起動画面

動作は特に問題ありませんでした。

インターネットにも接続されています。

USBキーボード、USBマウス、USBメモリともOKです。


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