LinuxBean 日本語入力変更

ディスクトップパソコンConpaq Evo D320にLinuxBeanをインストールした覚書です。

LinuxBeanの日本語入力はAnthyですが、私にとって使い勝手の良いMozcに変更したカスタマイズ情報を掲載しています。

IMEの変更

linuxBean設定ウィザード

ディスクトップ画面左下にあるBeanロゴ(緑色の豆の絵)から「設定」→「linuxBean設定ウィザード」をクリックすると起動します。

linuxBeanIMEの変更

linuxBean設定ウィザードを開いてメニューバーの「パッケージ」タブにある「IMEの変更」にチェックを付け「OK」ボタンをクリックします。

linuxBeanIMEの変更

「以下の変更を適用しますか?」

[インストール]

IMEの変更

「OK」ボタンをクリックします。

linuxBeanIMEの変更

Terminal(端末)が起動し、パッケージをインストールする旨の表示の後、passwordの入力を求められますので入力します。

入力しても何も変化はありませんが(windowsの様に***の様な表示はありません。)、気にせず「Enter」キーを押します。

linuxBeanIMEの変更

パッケージリストの読み込みが開始されインストールへと進んでいきます。

ディスクの使用容量が表示され「続行しますか[Y/n]?」と聞いてきますので、「Y」キーを押し「Enter」キーを押します。

(Password入力を1回間違えました。)

linuxBeanIMEの変更

設定しています・・・とか処理していますとかが表示されて左の画面になります。

「現在の選択[*]を保持するにはEnter、さもなければ選択肢の番号キーを押してください:」

Mozcに変更するので「1」キーを押し「Enter」キーを押します。

linuxBeanIMEの変更

「一度ログアウトしないと変更が反映されません。」

・・・・・

「キーを押すとウィンドウを閉じます。」

「Enter」キーを押すとTerminalが閉じられます。

linuxBeanMozc設定

ログアウトして再起動すると、ディスクトップ画面の右下タスクにキーボードのアイコンが表示されていれば変更が反映されています。

「半角/全角」キーを押すと表示が変わり全角ローマ字入力切替わります。

私は「変換」キーに、この機能を追加しました。

LinuxBean Mozc キー変更


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