LinuxBean FlashPlayer安定バージョン導入

ディスクトップパソコンConpaq Evo D320にLinuxBeanをインストールした覚書です。

LinuxBeanのFlash Playerを安定バージョンに設定変更した内容を掲載しています。

コーデックセットのインストール

linuxBean設定ウィザード

ディスクトップ画面左下にあるBeanロゴ(緑色の豆の絵)から「設定」→「linuxBean設定ウィザード」をクリックし、起動します。

LinuxBeanコーデックセット

linuxBean設定ウィザードを開いてメニューバーの「パッケージ」タブにある「コーデックセット」にチェックを付け「OK」ボタンをクリックします。

LinuxBeanコーデックセット

「以下の変更を適用しますか?」[インストール]コーデックセット

「OK」ボタンをクリックします。

LinuxBeanコーデックセット

Terminal(端末)が起動し、パッケージをインストールする旨の表示の後、passwordの入力を求められますので入力します。

入力しても何も変化はありませんが(windowsの様に***の様な表示はありません。)、気にせず「Enter」キーを押します。

LinuxBeanコーデックセット

パッケージリストの読み込みが開始されインストールへと進んでいきます。

ディスクの使用容量が表示され「続行しますか[Y/n]?」と聞いてきますので、「Y」キーを押し「Enter」キーを押します。

LinuxBeanコーデックセット

処理状況が表示されて左の画面になります。

「Linux版のFlashPlayer11は非常に不安定なので、代わりにFlashPlayer10を使用します。

よろしいですか?[y/n]」と表示されますので、「y」キーを押し「Enter」キーを押します。

LinuxBeanコーデックセット

処理状況が表示されて左の画面になります。

「キーを押すとウィンドウを閉じます。」

「Enter」キーを押し閉じます。

FlashPlayer10に変更完了です。


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