脚立の脚カバーキャップ交換修理
洗車台と言う名称で売られていた足場状の脚立、洗車は勿論のこと家の外廻りのメンテナンスに活躍しているのですが、脚の端部、カバーキャップがボロボロ・・・と言うか、役目をはたしていません。
地べたならまだ良いのですが、木部などの上で使うのには傷が付くので別途養生が・・・面倒です。
洗車台:コーナン商事株式会社、K110-6355
偶然見つけた「脚端具パーツ」取り付けました。
脚端具パーツ
この洗車台の脚カバーキャップはリベットで止められており交換部品はありません。 使えそうな物もネットで販売されているのですが、サイズが良くわからない上に左右一組で1,500円ほど4脚を交換すると新品の洗車台の半額超えの金額と諦めていました。
他の物を買いに行ったホームセンターの脚立売り場で・・・偶然、見つけました!
4脚分購入しても1,600円ほどで入手出来ました!
長谷川工業さんのホームページを見ても・・・ありません・・・既に廃番の為、安価に売られていたのでしょうか?
洗車台脚カバーキャップ交換
洗車台から古いカバーキャップを外します。
固定用のリベットの頭を6mmのドリルで飛ばしました。
脚立の脚には5mmの穴がありこれを利用して購入した脚端具パーツに付属していたボルトナットで固定しました。
穴の位置はピッタシでした。(コーナン商事は、ホームセンターを店舗展開しているので、長谷川工業がOEMしたものか?)
残りの脚カバーキャップも同様に交換しました。
バッチリです!
純正品の様に綺麗に直りました!まだまだ頑張って貰います!
ご注意:本掲載内容のご利用は、あくまでも個人の責任で、お願いします。