PANASONICシェーバーES6013P-A電池交換

PANASONIC製シェーバーES6013P-A

いただき物のPANASONIC製シェーバーES6013P-Aは、使用しないで暫く押入れに眠っていました。

使っていたシェーバーが壊れた為、使ってみると予想外に使い勝手が良く5年程愛用していました。

流石に充電電池が寿命の様です一度充電すると10日程持っていたのですが・・・3日も持たなくなりました。

昨年、外刃の一部を凹ませたので交換したばかりと言うことで電池を交換することにしました。

交換用電池を検索すると520円(税込、送料別)で入手出来ることが分かり交換しました。

このシェーバーがお気に入りの理由

1回の充電に8時間かかりますが、充電すると10日ほど使えます。

電池切となっても付属ACアダプターを刺し、そのまま髭が剃れます。

ES6013P-A分解

分解の仕方は、取扱説明書「製品を廃棄するときのお願い」→「廃棄電池の取り出しかた」のとおりですが、少し判りづらい・・・ので写真で説明します。

外すネジは微妙にサイズが異なる物がありますでので、位置を記憶しながら分解します。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

底カバー側のプラスネジを外します。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

こんな感じで底カバーが外れます。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

青いカバーを2枚外します。

マイナスドライバーを挿し込み隙間を作り、ここに指先を掛け赤矢印方向に開くと外れます。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

スイッチ側のプラスネジ2本を外します。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

逆側のプラスネジ4本を外します。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

キワゾリ刃のスライドカバーを開きます。

赤矢印部分にマイナスドライバーを挿し込み梃子の原理で開きます。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A分解

こんな感じで開きます。

現れたプラスネジ2本を外せば分解完了です。

充電電池交換

PANASONIC製シェーバーES6013P-A電池交換

黒いカバーを外すと充電電池が現れます。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A電池交換

隙間にマイナスドライバーを挿し込み電池を浮かせます。

この時、電池ホルダー(灰色)を押えながら持ち上げます。

持ち上げた状態で、モーター側に電池を抜きます。

PANASONIC製シェーバーES6013P-A電池交換

シェーバー用充電電池は、特殊な形状をしています。

ワッシャー等を忘れずに新しい充電電池と交換し分解した逆の手順で組立て交換作業完了です。

取扱説明書に記載がありますが、電池交換をしましたので、15時間充電しました。(通常は8時間)

こんなに元気よくモーターが回転するのかと思うほど勢いが復活しました!


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