DainichiファンヒーターFHY-32GS8分解清掃
我が家では、冬の間、大活躍したファンヒーターを片付ける前に分解清掃を行っています。
今回は、ダイニチ製FHY-32GS8の分解清掃を掲載しています。
簡単にほこりを取る清掃は毎年、分解清掃は2年毎に行っています。
清掃道具:プラスドライバ、刷毛、絵の具筆、掃除機など
注意:作業は、屋外の火の気のないところで行って下さい。
ファンヒーター分解清掃
前面から分解します。
赤丸のネジをプラスドライバーで外します。
ネジを外したら全面パネルを上に押し上げるようにするとパネルが外れます。
外れたパネルです。
掃除機をかけ刷毛でほこり掃き吸い込みます。
ファンヒーター背面分解清掃
ファンフィルターを外します。
赤丸ネジをプラスドライバーで外します。
ファンにほこりが付着した状況です。先ほどと同様に清掃します。
本体側も清掃します。
ファンヒーター清掃完了
逆の手順で組み立てて完了です。
組立中にコード等のはさみ込がないよう十分注意して下さい。
残灯油等の処理
灯油タンクを外し、残った灯油はポリタンクに移します。
灯油タンク挿入部のフイルターを外し歯ブラシで清掃します。
本体の残留灯油もスポイラーを使いポリタンクに移します。
タンク部を清掃し、フィルター、タンクを元に戻します。
綺麗になりました!このままゴミ袋を被せ物置部屋に収納します。
残灯油の越年使用は推奨されていません。(我が家では、屋外物置で保管して使っていますが・・・)
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