エルグランド(ALE50)ライト・バルブの交換
夜間走行すると左側が暗い・・・ライト・バルブが切れていました。
ショップで交換して3年ほどで切れた事になります・・・寿命が短い気もします。
ショップで交換するのも前回の事があり不安、DIYで交換しました。
作業時間、両方で15分ほどでした。
エルグランドE50(E-ALE50)のヘッドライトバルブは、h3タイプです。(フォグランプ:h2タイプ)
購入したバブル
車検対応品のPIAA:XTREME WHITE BULB(H-208) を購入しました。
あまりケルビンの高い製品は、雨天時に逆に視認性が落ちます。
私は、この製品の4,150K位がよく見えます。
ヘッドライトバルブ交換作業
バルブのガラス面を指等で触り脂を付けると寿命が短くなるので注意が必要です。
ライト消灯直後は、高温になっていますので冷めるまで待ちます。
左側ヘッドライトの裏側です。埃だらけ・・・真ん中のコネクターを抜きます。
赤印を指で押しながら抜きますが、写真の裏側にもありますので親指と人差し指で摘んで抜く感じです。
ゴムのカバーは、外しやすいように耳がありますので、これを引っ張れば外れます。
プラスチックのカバーは半時計方向に回転して外します。
バルブを押さえている針金状のバネを外します。
赤矢印の部位を押しながら上へあげ手前に引きます。
バネを左写真の位置にすれば、バルブを抜くだけです。
取り付けは、取り外しの逆の手順で行いますが、汚れた部品は清掃して取り付けます。
左写真のようにバルブには取り付け位置が決まっていますので確実に位置をあわせて下さい。
また、バネ、コネクターは確実に装着して下さい。
最後に、点灯試験がOKなら完了です。
右側ヘッドライトの裏にはバッテリーが有りますが、ヘッドライトのバルブ交換だけならバッテリーを外さなくても作業できます。
参考
清掃する部品の写真です。(清掃前)
左側がプラスチック製のカバーです。
右側がゴム製のカバーです。
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