スズキ ラパン シフトレバー・カバーの修理
スズキ ラパン HE21Sの助手席に座りハンドルの方を見るとシフトレバーの隙間から配線とか・・・が丸見え・・・よく見るとシフトレバーの隙間から中が見えないようにしている黒いブラシの毛状のカバーが内側に入り込んでいます。
指を突っ込んで戻しましたが・・・暫くすると同じ状態となったので、ハンドル周りをバラシテ修理しました。
修理前の写真があると状況が良く分かっていただけるのですが・・・撮り忘れました。
コラムカバー取外し
右下カバーの固定ピン(赤矢印)を外し緩めておきます。ピンは中央を押し込むと外れます。
右ハンドル下赤矢印のプラスネジを外します。
ヒューズカバーを外し指を差し込み下に引っ張るようにするとカバーが外れます。
ハンドル真下のプラスネジを外し、このカバーを外します。
カバーを外すと、さらにプラスネジが現れますので、これを外します。
ハンドル左側下のプラスネジを外します。
ハンドルを右に切ると赤矢印プラスネジが現れますので外します。左側も同様に外します。
コラムカバー修理
黒色ブラシ状のカバーは両面テープで付けられていました。
少し引っ張ると簡単に外れる部位がありました。
古い両面テープを完全に剥がします。しっかり付いている部位もあり結構な手間仕事です。
室内用強力両面テープで再固定しました。
ハンドル周りのカバーでこの黒色ブラシ状の物は、上下2か所あります。
作業完了
逆の手順でハンドル周りのカバーを戻します。
写真の様に中は見えなくなりスッキリしました!
ご注意:本掲載内容のご利用は、あくまでも個人の責任で、お願いします。