SUBARUレガシィB4 ジャッキアップ・ポイント
我が家では、冬の時期は、タイヤをスタッドレスタイヤに交換しています。
この交換作業は、私の役割となっていますが、12月と3月、年2回のタイヤ交換は結構大変です。
ガレージ・ジャッキなる物を導入し一度のジャッキアップで2輪づつ交換することにより作業の手間を軽減することとしましたが、ガレージ・ジャッキを掛けるジャッキ・ポイントが今一あやふやなためネット等で調べて作業を行いました。
忘れそうなので自分用の忘備録ページです。
ガレージ・ジャッキ
購入したガレージ・ジャッキは「BAL油圧式ローダウン車適応ジャッキ2トン/No.1335」なる商品でした。
レガシィB4は、メーカー製ローダウン車なので、この商品を購入しましたが残念ながら通常の使い方ではジャッキアップ出来ませんでした。
このためハンドルバーを逆挿しにして使っています。
注意:ジャッキダウンの際にリリースを回す時は、超ゆっくり廻さないと急激に車体が下がります。
フロント側ジャッキアップ・ポイント
ジャッキにハンドルを差し込み上下させようとすると、フロントバンパーにハンドルが当たり上下出来ませんでした。
仕方がないので、ハンドルを天地逆さま挿すと辛うじてストロークは短いもののジャッキアップすることが出来ました。
赤色矢印、前から見ると大分奥側にあります。
こんな感じでガレージ・ジャッキをジャッキアップ・ポイントに当てます。
ズボンを汚さない様にシートを敷いて作業をします。
少し潜り込む様にしてジャッキをポイント位置に当てる必要があります。
リア側ジャッキアップ・ポイント
リア側もフロント側と同様に通常の使い方ではジャッキアップ出来ませんでした。
対策はフロントと同様、ハンドルの天地逆さ挿しで対応しました。
赤色矢印、後ろから見て燃料タンクの奥に見える部分がジャッキアップ・ポイントです。(手前のネジ部分の縦部分ではなく、その後ろです)
こんな感じでガレージ・ジャッキをジャッキアップ・ポイントに当てます。
ズボンを汚さない様にシートを敷いて作業をします。
少し潜り込む様にしてジャッキをポイント位置に当てる必要があります。
その他メモ
ホイールのレンチサイズは19mm
ご注意:本掲載内容のご利用は、あくまでも個人の責任で、お願いします。