SUBARUレガシィB4エアフロセンサー清掃修理
2ヶ月ほど前から、アイドリング時に妙な息継ぎをするようになりました。
数分間隔で一度、エンジンがガックとなるのですが、走っている分には不調を感じませんでした。
これが出たり出なかったり・・・6月に車検なので、それまで何とか持ちこたえるか・・・と思っていたのですが、ガクガクの間隔が短くなり明らかに不調を感じる様になりました。
この関係をネットで調べると、この手の不調はセンサー系の不具合で「エアフロセンサーを清掃・・・」という情報があり駄目元でやってみました。
エアフロセンサーを取外し
赤丸がエアフロセンサーです。
コネクター青矢印部を押しながら外します。
赤矢印+ネジ2本を外します。
外したエンジン側はホコリなどが入らないよう養生テープで塞ぎました。
エアフロセンサー清掃
取外したエアフロセンサーです。
目視ではそんなに汚れている様には見えませんが折角なので清掃してみます。
赤矢印が吸気温度センサーです。
筒の奥の方なので上手く撮影できていませんが、吸気流量・流速センサーです。
KUREエアフロクリーンを使って清掃するのが良さそうなのですが、手元に無い為、綿棒で優しく清掃しました。
綿棒の先が、少し黒くなる程度で、これは期待薄だと思いました。
逆の手順で元に戻し、エンジンを掛けたところが、意に反して良くなりました!
アイドリング時の嫌な息継ぎが無くなりました。
10分ほど様子を見ましたがOKです。
清掃の結果?もう一つ思い当たるのが、外した+ネジが微妙に弛かった・・・
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