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電気コンセントの交換

住んでみて後から別の位置にコンセント等が必要、あるいはスイッチの位置を変えたいことってありますよね!

構造がわかれば簡単にできまます。

◆注 意◆

電気工事については、電気工事士法により「軽微な工事」以外は工事できませんので注意して下さい。
(この「軽微な工事」の解釈が難しい)

詳細は電気工事士法施行令第1条ですが、器具を買うときにお店の人に聞くのが分かりやすいでしょう。(器具の取り扱い説明書にも注意書きがあります)

 

コンセントの交換

壁の仕組みは、下の写真と「壁紙修理」を見ていただければ理解していただけるとおもいます。

コンセント・スイッチ等は壁の中で黒色のボックスに固定するようになっています。このボックスはさらに木ネジで木桟に固定されています。

取り外しかたは簡単で写真のような工具で可能です。

壁の中身
壁の中身
電気コンセント必要道具
必要な道具

まずプレートカバーを外すにはマイナスドライバーを下側から差込み(良く見ると差し込む隙間があります)梃子の原理で手前に引くとパッチンと外れます。

下側から差し込むのは失敗してプレートカバーに傷を付けたとき目立たないようにするためです。

次にこのプレートを固定していたカバーをプラスドライバーで外します。

小さいプラスネジ2本で固定されています。

ここまでの作業ができればプレートをお気に入りに交換したい人は簡単に交換できます。

次に本体を外しましょう。

本体を固定している長いネジ2本をドライバー(プラスでもマイナスでも可)で外すと本体が引き出せます。

この壁の中に黒いボックスがありこれが長い木ネジで木桟に固定されています。

コンセント等の本体も交換したい人はここでコードを外し交換すれば良い訳です。

コードを外す時にはブレーカーを必ずOFFにし、一度電気器具をそのコンセントに差込電気がきていないことを確認して下さい。(スイッチの場合はON・OFFし器具が動作しないこと)

本体裏側のコードが接続されている側にマイナスドライバーを差し込める穴がありますのでここにドライバーを差込みこぜるとコードが抜けます。

新しいコンセント等にコードを接続する時はコードの色に注意して接続して下さい。白色と黒色がありますが、コンセント本体のコード差込口にWと刻印があるほうに白色を差し込んで下さい。

コンセントの増設

まず検討しましょう。大切な壁に穴を空けるわけですから慎重に検討しましょう。

取り付け位置が適当か?配線が可能か?

同じ壁面は簡単です。

2階の部屋で天井部に入れる構造ならば可能です。

1階で床下から進入できるなら可能です。

黒いボックスを壁内の木桟に固定する必要があるので、増設したい位置で壁の中の木桟の位置を探します。 (「壁紙修理」参照)

同一の壁面に既にコンセント等があるならば、これを外し壁の中を見ましょう。

小型の鏡と懐中電灯を使うと簡単に見られます。

スチール製のメジャーで取り付け位置までのとおり具合を確認するといいでしょう。

位置が決まれば壁をくり抜きます。

木桟とボックス、コンセント本体の取り付け位置をよく検討してくり抜きましょう。

大きさは横45ミリ、縦90ミリです。

不安な人は小さめにくり抜いて確認してもいいでしょう。

手間ですがカッターナイフ等により確実にくり抜きましょう。

叩いて押し込むと壁紙が思わぬ方向に破れたり、石膏ボードが大きく割れたりして大変なことになります。

次に配線工事ですが同一壁面にコンセントがあればここから供給します。

ない場合は2階なら天井に入って他の壁のコンセントから配線を回す必要があります。

1階は床下に潜って配線をまわす必要があります。

壁面が屋外に面している壁面は断熱材があり配線を通すのは大変な作業になります。

針金等を使って通しましょう。

上下については鎖を使うと割と楽に通ります。

配線用のコードは2芯1.6mmVFケーブル(単線)が規格品です。

 
 
 
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