エルグランド(ALE50)バックカメラ取付

エルグランドにカーナビを取り付け直した時に悩んだバックカメラ・・・カーナビにはバックカメラを接続する機能があったのですが・・・オークションを見ていると随分と安くなっているではないか!

勢いで購入しましたが実際、取り付けをするのに、わからないことだらけ???ネットで調べてもわからない。

折角買った物だし、何とか成るかなぁで作業をはじめました・・・もの凄く大変・・・まる1日の作業となりました。

エルグランド(ALE50)にバックカメラ取り付けを、ご検討されている皆様の参考になれば幸いです。

バックカメラKS07-156C

バックカメラKS07-156C

<仕様>

  • 防水レベル基準 Ip66
  • バック用のガイドライン有
  • センサー:アメリカOV会社輸入の7950
  • 解像度:656×492
  • 水平解像度:420TVLines
  • 光感度 0.2Lux
  • フレーム数:1秒に付き60フレーム
  • 水平角度:150度
  • 縦角度:135度
  • 写角:170度

バックカメラKS07-156C

<付属品>

  • AV延長コード6m
  • 電源延長コード1m
  • 固定用ねじ2種計4本
  • 角度調整用ゴム板2種計2枚

配線ルート

バックカメラ配線ルート図

バックカメラは、リアゲート・ハンドル・カバーに取り付け、電源はリアゲートのバックランプに接続することにしました。

ビデオケーブルはリアゲートからの既設の配線ルートを利用して車体に引き込みました。

概ね、図赤波線のとおりです。

電動カーテン取り外し

バックカメラを取り付けるにはリアゲートの化粧カバーを外す必要があります。

この化粧カバーを外すには、まず電動カーテンを外す必要があります。

電動カーテン取り外し

電動カーテンレール下側真ん中ねじ用化粧カバーを外します。

写真赤矢印のへこみにマイナスドライバーを差し込み、こじるとカバーが外れます。

電動カーテン取り外し

ねじ用化粧カバーを外すと写真赤矢印のプラスねじが現れるのでプラスドライバーで外します。

電動カーテン取り外し

電動カーテンレール下側左右2箇所のねじ用化粧カバーを外します。

写真赤矢印のへこみにマイナスドライバーを差し込み、こじるとカバーが外れます。

電動カーテン取り外し

ねじ用化粧カバーを外すと写真赤矢印のプラスねじが現れるのでプラスドライバーで外します。

電動カーテン取り外し

ねじを外すとカーテンレールが写真の様に外れます。

車内側から見て左側、右写真赤矢印部分に電動用の配線とコネクタがあります。

引っ張るとコネクタ部が出てきますので、これを外します。

電動カーテン取り外し

上側のカーテンレールを外します。

写真赤矢印、ねじ用化粧カバーを外します。

ドライバーの差し込み口は、ありませんので隙間に差し込み外します。

電動カーテン取り外し

現れたプラスねじをプラスドライバーで外します。(左右2本)

電動カーテン取り外し

上部電動カーテンの電源用配線は下左写真右側にありますが、赤矢印の化粧カバーを外さないとコネクターが外れません。

赤矢印にあるプラスねじ2本を外します。

電動カーテン取り外し

化粧カバーの端に写真のようにマイナスドライバーを差し込み、こじると化粧カバーが外れます。

電動カーテンの配線コネクターを外せば、電動カーテンが完全に外れます。

リアゲート化粧カバー外し方

ハッチバック化粧カバー取り外し

このカバーが堅く、なかなか外れないで悪戦苦闘しました。

写真赤矢印の隙間に大型のマイナスドライバーを差し込み左奥の方に移動し、こじるとパッチと音がして外れます。

同様に、左側に内側から外側に向かい移動して外していきます。(ゴム板を、間にはさみ傷が付かないようにしました。)

ハッチバック化粧カバー取り外し

橙色の尖った物(留めピン)で固定されていました。

ハッチバック化粧カバー取り外し

外れた化粧カバーの裏側の写真です。

リアゲート・ハンドル・カバーの取り外し方

リアゲート裏側

リアゲートの取っ手にバックカメラを取り付ける為に、取っ手を外します。

リアゲート裏側

写真、右緑矢印のところにナンバープレート照明用の配線がありゴムブッシュで車外にでています。

このゴムブッシュを内側から引っぱって外します。(バックカメラの配線は、このゴムブッシュを通します。)

赤矢印のナット4本を外します。

青矢印プラスねじ2本を外します。(隙間が短いので、ショートスタッビドライバ等が必要です。)

リアゲート裏側

青矢印プラスねじを拡大した写真です。

リアゲート・ハンドル・カバーを引っ張って外します。

リアゲートを開くためのワイヤーがあり完全には外れません。

リアゲート裏側

写真、青矢印がプラスねじで固定されていた部分、緑矢印がゴムブッシュの部分です。

リアゲート・ハンドル・カバーへのバックカメラ固定

バックカメラを固定する前に、両面テープで仮固定して写り具合を確認します。

バックカメラ本体のステーを使う位置に仮固定すると、車体から30cm離れた位置の物からしか写りませんでした。

私の場合、もっと近くも見えないものかと付属のゴム調整板を間に入れたところ15cmまで視認できるようになりましたが、バックカメラ本体が突き出たようになり見た目が悪く・・・そこで、写真のようにリアゲート・ハンドル・カバーに穴をあけバックカメラのステーをカバー内に固定しました。

リアゲート・ハンドル・カバー穴あけ

穴あけは鉛筆で寸法出し後、電動ドリルで周囲の線の内側を幾つも穴をあけくりぬき、やすりで仕上げています。

固定用のねじは付属品は使用できず、長さが30mmのステンレスねじでダブルナット固定しました。

バックカメラのステーとハンドルカバーの間に角度調整用のゴム板を挟みこんで角度調整しました。

リアゲート・ハンドル・カバー バックカメラ固定

バックカメラ設置状況

バックカメラ配線

リアゲート・ハンドル・カバーから電源線と映像線を引き込みます。

バックカメラ配線ゴムブッシュ引き込み

写真、ナンバープレート照明用配線ゴムブッシュにカッターナイフで穴をあけ通線します。(赤矢印)

余長を取りケーブルを引き込んで後、ゴムブッシュを元に戻します。

バックカメラ電源半田付け

付属の電源延長コードを接続し、外れないよう絶縁テープでテーピングします。

リアゲート後退灯の裏側のコード皮服をカッターナイフで剥ぎ、電源延長コードを半田付けします。

茶色のリングが後退灯の裏側です。(ここをはずせばランプ交換できます。)

赤線は赤線(+)、黒線は黒線(-)に付けます。

ショートしないように絶縁テープでテーピングします。

配線ルートに沿ってバックカメラからカーナビまで映像用ケーブルを配線します。

付属のAV延長コード6mでは、足りず手持ちの映像用ケーブル2mを足しました。

バックカメラ配線ゴムジャバラ引き込み

ここで、ケーブルを通すのに最大の難関がありました。

写真は、リアゲートの電気配線を通すためのゴムジャバラです。

防水を考えても赤破線のルートを通すことにしましたが・・・ゴムジャバラは手で引っ張れば簡単に外れましたが、映像用のコネクタ(黄色)を付けたままでは、どうしてもとおりません。

無理して、ゴムジャバラに穴をあけたのでは・・・思い切って、2m映像用ケーブルのコネクタの片側を切断して通す事にしました。

バックカメラ配線ゴムジャバラ引き込み

針金を導き線として通線(針金の先端は折り曲げテーピングし、ゴムジャバラを突き刺し傷つけないようにします。)してから映像用ケーブルを針金にテープ止めして通しました。(下右写真赤矢印)

切断した側には、メス型の映像用コネクタを半田付けして、さらに付属のAV延長コード6mを接続。電源線と同様、外れないよう絶縁テープでテーピングします。

バックカメラ配線引き込み

ゴムジャバラかリアゲート側に映像用ケーブルを配線します。

電動カーテン上側の電源コネクタ用の穴を利用し、ここも針金を通線して通します。

バックカメラ配線引き込み

リアゲート窓の化粧カバー内に配線しバックカメラに接続します。

ここでも外れないよう絶縁テープでテーピングします。

バックカメラ配線引き込み

室内側への引き込みは、ゴムジャバラから真下に通専用の針金をジャッキー収納ボックスへ通し、これを利用してケーブルを引き出します。

バックカメラ配線引き込み

ジャッキー収納ボックスからカーナビへの配線は、写真赤破線のルートを布設しました。

(化粧カバーの隙間に押し込んでいます。)

動作確認

カーナビの設定を変更しバックカメラを活かします。ギアーをバックに入れると画面が切り替わる事を確認します。

バックカメラ動作確認

写真が昼間です。

写真の撮り方が悪く暗く写っていますがカーナビの画面では鮮明です。

赤矢印にある棒が車体から15cmの位置です。

10cmの位置まで視認できました。

緑色の線がバックカメラ付属機能のガイドラインです。

バックカメラ動作確認

写真が夜間です。

街灯のない真っ暗の道路でしたが後退灯だけで確認用に置いた棒が視認できます。

最終的には、取り外しの逆の手順で元に戻します。


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