SUBARUレガシィB4ボンネットインシュレーター交換修理

レガシィB4ボンネットインシュレーター

ボンネットを開ける度に目につく黄色い粉と破片・・・

レガシィB4のボンネットには、インシュレーターが取付られていますが、これが劣化して酷い状態になっています。

随分前から気づいていたのですが、なかなか良い材料が無く放置していたのですが・・・対策する事にしました。

ボンネットインシュレーター取り外し

レガシィB4ボンネットインシュレーター

殆ど取れてありません・・・

レガシィB4ボンネットインシュレーター取外し

既設のボンネットインシュレーターを取り外す前に、エンジンルームに粉などが落ちないようにレジャーシートで養生をしました。

レガシィB4ボンネットインシュレーター取外し

このクリップを取り外しました。

ボンネットインシュレーター取外し完了です。

レガシィB4ボンネットインシュレーター取外し

下の養生シートに包んで移動し型取りします。

レガシィB4ボンネット清掃

汚れていたボンネット部は新しいボンネットインシュレーターが貼り付け易いように清掃しました。

ボンネットインシュレーター制作

レガシィB4ボンネットインシュレーター型取り

Amazonで購入したzspowertechの「車用断熱マット 140×100CM 断熱マット ドア断熱 アルミ箔 フォーム シルバー 熱反射 吸音 エンジン用 遮音材料 断熱 防音材料(厚さ10mm)」です。

箱に取付方法の掲載があります。

レガシィB4ボンネットインシュレーター型取り

取外したボンネットインシュレーターで型取りします。(貼る面を考え表裏間違え無い様に)

レガシィB4ボンネットインシュレーター型取り

ハサミとカッターナイフで型取りしました。

ボンネットインシュレーター取付

レガシィB4ボンネットインシュレーター取付

裏面に接着剤が付いていますので、ボンネットの上側になる部分を20cmほど保護シートを捲り位置合わせを行いました。

接着力が強く一度付くと剥がす事が難しいので注意が必要です。

保護シートをボンネット下方向にに捲りながら中央付近からしっかりと密着するように貼りました。

レガシィB4ボンネットインシュレーター取付

付属のアルミテープを切口を隠すように貼りました。

これで作業を終了としました。

箱の説明には、この後、外したボンネットインシュレーターを元に戻すとありましたが、ボロボロなので廃棄処分し戻しませんでした。

効果は・・・少し静かになった様な気がする程度ですが、ターボ車の熱対策には良さそうです。


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