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テント浸水修理顛末記

テント浸水事件

11月の某キャンプ場・・・夕方から降り出した雨は、寝る時間になるとさらに激しくなり時折突風までが吹くような状態になりましたが、雨対策、風対策は万全と就寝しました。

真夜中、自然現象で目が覚めると、雨風ともさらに強く、嵐のようでしたが、自然現象には勝てず傘をさしてトイレに行こうと、インナーから一歩足を踏み出すと・・・ビッチャ???

ブルーシートを敷いて、縁を堤防の如くしているのに・・・決壊しているではありませんか!

当然、荷物を入れたカバンの一部は、ビシャビシャ・・・

仕方なく、ゴソゴソと荷物を濡れないようにスクリーンテントに移動・・・

「まぁ、しゃないか・・・」とトイレで、大事な用事を済まして戻って寝ようとすると、私の寝床に息子が寝ている?

なんだぁ~こいつぅ~寝相がわるいぞぉ~(後で息子に聞いた話・・・覚えていない)

仕方がないので、息子が寝ていた寝床に寝ようとすると、ビッショリ、グッショリ???

インナーの中が・・・濡れている・・・耐水圧2,000mmなのに・・・どうしてぇ!・・・幸いかどうか?息子の寝ていた隅の方へサイトが若干傾いていたので浸水したのは、息子が寝ていた足下だけ・・・何処から浸水したのか?と悩む、私の傍で爆睡している家族・・・ヒョットすると、私の家族は大物?ゴソゴソ調査する私に、嫁様が一言「早く寝てねぇ!」・・・

寝る場所のなくなった私は、雨の中、タオルケットを持って一人寂しく車の中に・・・昔のパァパアはぁ~強かった~と・・・という歌が頭の中をグルグルしている間に寝てしまいましたぁ・・・

テント浸水原因

アウターを押さえていたペグが1本抜けていました。

このため、強風で捲れあがったアウターのスカウト部から雨が、ブルーシート内に吹き込み逃げ道のなくなった雨がブルーシート内で溜まってしまったと思われます?

インナーの浸水については、下記のとおり防水処理の経年劣化が主原因と思われます

テント防水調査

テント浸水修理

写真の様に、インナーテントを駐車場につり下げて水を注いだところ、水が漏れだした。

テント浸水修理

テント防水補修

水が漏れだした部分については、「HYPALON」(モンベル社製品)で補修しました。

乾くのに約2~3時間かかります。

今回は、早く処理したかったので、塗布後ドライヤーで指に触っても付かない程度に乾かしました。

注意したいのは塗布後は、通常設営する形にして乾かすということです。

裏返している状態で乾かすと、戻す時に引っ張られて戻りにくくなります。

ボトムについては、防水剤(小川テント社製品)を塗布し、乾かしました。

今回使用した防水剤は、スプレータイプでなく塗り込むタイプを使用しました。

防水面積がスプレータイプの約5倍あるので手間は大変ですが経済的?

最後に、シームテープ部を含め、低温でアイロンをかけ定着させました。

テント浸水修理

<補修道具>

刷毛と歯ブラシは清掃用です。

防水液は、スポンジ状の塗布道具(缶上部の黒い物)が缶に付いています。

テント浸水修理

<補修前の状況>

防水処理が劣化しているのがわかります。

外側の縫い目には、なにも処理されていませんでした。

テント浸水修理

劣化している部分と処理のない縫い目全てに防水処理をしました。

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